【顔料、染料、インクジェット】 どう違う?印刷方法別、得意なデザインがわかる早見表

ぱっとみて分かりにくい印刷方法、早見表で選んでサクッと注文!

オリジナルタオルをご注文される際、まずお決めいただきたい項目が2つあります。

ひとつはサイズ。大きいものがよい場合はスポーツタオル、細長いものがよい場合はマフラータオルなど、用途によってわかりやすくお決めいただけます。

決めていただきたい項目、もう一つは印刷方法です。

名入れタオル製作所で選べる印刷方法は3種類ありますが、いったいどう違うのかわかりづらいのが現状です…

ホームページやブログに細かく掲載はしておりますが、お急ぎの方はなかなか読み込む時間が取れないですよね。

そこで今回は、ご自身が作りたいタオルは一体どれで印刷するのが最適なのかをぱっとみて判断できる一覧表を掲載

今考えられているデザイン、予算感、枚数などが当てはまるものをみつけて、ご注文の際の参考にしていただければ幸いです。

タオル印刷方法種類別早見表

印刷手法の違いをわかりやすく表現すると

枠あり…タオル生地の上にインクで”描く” ”塗る”イメージ

染料、フルカラー…タオル生地の繊維そのものを液体染料で”染める”イメージ(その中でもデザインにより制限がないものがインクジェット)

と、考えていただければと思います。

枠ありプリント(顔料印刷)

顔料印刷は、仕上がったタオルのフチに白い枠が残ることから枠あり印刷と呼ばれています。

得意なこと

①3種のなかで最も低予算で作成いただけるので、大量生産や、初めてのオリジナルタオル作りに最適です。

30枚からご注文いただけるので、少量~大量まであまり予算を気にせずサクッとご注文いただけます。

③染料に比べて顔料インクはこってりしていて滲みにくく、くっきりと印字されるので、白地にしっかりと文字やデザインをのせたい場合にも向いています。

ニガテなこと

先ほど述べたように白地にくっきりとのせるデザインが得意なので、逆に黒地に白抜きで文字が入るなど、全体的に背景色があるデザインには不向き

①全体的に色が入るということは、こってりしたインクが全体に塗られるということになりますので、タオル生地のフカフカ感が減ってしまい、本来のタオル使用目的である吸水性が下がってしまうことにもなります。

②繊維そのものを染めているわけではないのでかなりほじると奥の方に元の白色がみえてきます。そのため、使い込むと濃い色の部分が剥げているようにみえることがあります。

濃い色が定着しにくいという特徴があります。文字やワンポイントなど範囲の狭い印刷は問題ありませんが、広い範囲で濃い色を使う場合は色落ちこすれなどのリスクがあります。

解決法!

背景色のあるデザインは
染料、インクジェットプリントを指定する方が無難

全面プリント(染料印刷)

全面プリントは白フチが残らず、端まで印刷されますので背景色のカラーをタオルそのものの地色のように見せることができます。

得意なこと

①全面にびっしりと色が入ったデザインでもタオルの風合いを損なわずに印刷でき、印刷面でも吸水性が保てます。

②苦手な色がないので顔料印刷でリスク指摘された色も使用可能になります。

③印刷後水通しをしているのでこすれ色移り色落ちの心配も少なくなります。

④特色インクで印刷するので枠ありプリント並みの高発色が期待できます。

ニガテなこと

ここまでくると顔料に比べいいことづくしでニガテがないように思いますが、残念ながらデメリットもあります。

①顔料にくらべ印刷工程が多く(印刷後の洗浄など)、さまざまなリスクが下がるのですが、そのため一枚当たりのお値段が上がります。

②”描く”というよりは”染める”という工程上、どうしても複雑すぎるデザインはにじみやすくなるため、最小線幅規定が3種の中で最大の2.5mmとなっております。

③さらにもう一点…最小ロット50枚からなので、少ない数量の場合は選んでいただくことができません…

解決法!

2.5mm以下の線幅が入るような細かいデザインは、
顔料もしくはインクジェットを指定すればOK

数量が少ないときは顔料かインクジェットに

フルカラープリント(インクジェット印刷)

インクジェットは顔料プリントと染料プリントのいいとこどりと言えるでしょう。見た目の仕上がりや手触りは染料プリントに近いものになります。

得意なこと

最大のメリットは、どんなデザイン形式でも入稿OK!というところでしょう。

①顔料や染料の場合は、画像NGであったり、イラストレーターという専用ソフトをお持ちでないと入稿データを代理作成するためのデザイン費がかかってきたりなにかと制約がありますが、インクジェットは画質さえよければ写真画像をそのままプリント指定することだって可能!

色数に制限がないので、通常紙に印刷するような複雑な色構成のデザインも、虹のようなきれいなグラデーションも、透明効果いっぱいのガラス細工のような繊細なデザインも、手直しされることなくそのまま入稿可能です。

③入稿ミスが少なくなりますので、印刷に入る以前のデザインのやり取りが少なくなる分短納期も実現可能です。

④なんと1枚から注文可能!実質世界にたった一つの柄のタオルを作ることだってできちゃいます。

ニガテなこと

ありません!といいたいところですが…

①ニガテがないがゆえに一枚当たりの料金が一番高くなることがデメリット。

②またこのプリント方法だけ特色ではなくCMYK印刷になります。

CMYK印刷とは家庭用のプリンターと原理は同じで、黄色を印刷した上に水色を重ねて緑を表現する…というような手法になりますので、最初から緑のインクを印刷する特色に比べて少しくすみが出ることがあると言われています。

解決法!

くすみが気にならない
イラストや写真がメインのデザインにする

コストを下げるならデザインを単純にして
顔料、染料印刷に変更する

コストについてなど、さらに詳しい内容

一枚当たりのコストについてなど、もっと詳しくお知りになりたい方はこちらをご覧ください。

また、お電話でオペレーターに直接ご相談いただくことも可能です。

サイズや印刷方法、納期、お見積りなどお気軽にお問合せ下さい。

オリジナルタオル商品一覧
名入れタオル製作所のオリジナルタオル商品一覧のページです。タオルの作成・印刷なら価格が安い名入れタオル製作所でご注文ください。好きな文字や写真が入ったデザインをフルカラーでプリント可能。ノベルティに最適です。
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